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紙について

こちらでは紙の種類についてご説明しています。

紙の厚さについて

印刷物には、様々な種類の紙が使われています。チラシ、ポスター、カードなど、それぞれの用途に最適な紙を用いてこそ、美しい印刷が可能になります。ここでは、当社で取り扱っております紙の種類と、それらの特長についてご紹介します。

サイコー印刷で取り扱っている紙の種類(コート紙・ミラーコート紙・マット紙)をご紹介します。


紙には63k、130kなど「k」の英文字がついています。これは印刷用紙1,000枚分(=1連)の重さです。

印刷業界ではこの重さを"連量(れんりょう)"とよんでいます。

連量は用紙の厚さを測る目安になりますが、銘柄や用紙寸法の違いで厚さが異なります。

コート紙(チラシ・ポスター・パンフレット系印刷用)

コート紙とは、両面のカラー印刷面はつるつるとした光沢があります。

モノクロ線画はもちろん、フルカラーまで美しい印刷が可能です。

紙の厚さはコート63K、90K、110K、135Kを用意しております。

数字が大きくなればなるほど厚くなります。

注意点

絵柄にベタの塗りが多い時には、表面加工(PP貼りなど)を行わないと、擦れてインキが落ちることがあります。

フルカラー印刷において最も多く利用される紙です。

紙名 特長 1枚あたりの厚さ
コート63K コピー用紙と同じくらいの厚さです。 0.06 mm
コート90K 新聞折込チラシよりも少しコシがあり、強い紙質です。
ページ数の多い冊子に適しています。
0.07 mm
コート110K 週刊誌・漫画雑誌の表紙などに使われている紙です。
フライヤーなどにも適しています。
0.11 mm
コート135K チラシ・パンフレットなどに最適な厚さです。
ページ数の少ない冊子などは、135kgが適しています。
0.135 mm

マットコート紙(チラシ・ポスター・小冊子用)

表面処理によって光沢を抑え、マットに仕上げたコート紙です。

しっとりとした質感と輝くような白色に人気があり、カタログやポスター、書籍の本文などに使われています。

注意点

印刷後のインキが乾きにくいのが難点です。

丸2日乾燥させた場合でも、印刷部分を白い紙に擦りつけると、インキが付着してしまいます。

したがって、インキを多量に使用するようなデザインは避けられることをお勧めします。裏写りが発生する原因となります。

紙名 特長 1枚あたりの厚さ
マットコート90K シックな仕上がりになります。 0.08 mm
マットコート110K 小冊子やカタログなどに適しています。 0.11 mm
マットコート135K 丈夫でシックなポスターなどに適しています。 0.135 mm

ミラーマット紙(カード系印刷用)

最高級印刷用紙であるミラーマット紙は、正確な網点再現性、シャープな印刷効果が期待できます。

インキ受理性、インキ乾燥性の両面に優れています。

注意点

シアン(CMYKのC)部分にピンホールが発生してしまうことです。

したがって、青空や海が前面に入った画像の印刷物には向きません。

紙名 特長 1枚あたりの厚さ
ミラーマット180k 2つ折りのポイントカードなどに適しています。 0.22 mm
ミラーマット220k しっかりした質感を加えることに適しています。 0.28 mm

上質紙(チラシ・伝票系印刷用)

上質紙は印刷効果が良く、白色度に優れた特徴を持ちます。

コピー紙に近い質感で単色印刷に向いており、チラシや伝票などに使われています。

注意点

単色印刷向きですので、4色カラー印刷には不向きです。

あらかじめカラーが入った紙があります。

紙名 特長 1枚あたりの厚さ
55k 伝票などに適しています。 0.06 mm
70k 若干強めの質感に仕上がります。 0.07 mm
90k ページ数が多い伝票に適しています。 0.10 mm
110k 丈夫な紙質の仕上がりです。 0.12 mm
135k ページ数の少ないパンフレットなどに適しています。 0.15 mm
180k 最も強度が高い質感です。 0.20 mm
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